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【不動産投資】DINKS(夫婦共働き・子なし)向け都内2LDKの物件を購入決意!

2019年2月28日

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こんにちは!こま(@koma_piece01)です。

投資用のマンションを購入することにしました!

今は銀行の融資が下りるのを待っている状態です。

不動産価格が上がっているこのタイミングで購入するの?という声もありそうですが、人生の充実のための一歩と考えています。

こま
この記事では、購入する物件の概要と、購入を決めた経緯について書いていきたいと思います。

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購入予定の物件概要

物件価格3,800万円
築年数7年
立地東京23区(山手線沿線から1駅)
最寄り駅から徒歩時間7分 ※複数路線が徒歩圏内
間取り2LDK
専有面積約50㎠

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対象はDINKS(夫婦共働き・子なし)、ハイクラスのセカンドハウスなど

都内の2LDKということで、対象となる方はDINKS(夫婦共働き・子なし)や小さい子どものいる3人家族、ハイクラスのセカンドハウス、子育てを終えた高所得夫婦、外国人の一時滞在先などを考えています。

投資用不動産と言えばワンルームが鉄板ですが、夫婦向けのコンパクトマンションの需要もそこそこありそうです。

上記は東京都の家族類型別世帯数の推移です。

夫婦のみ世帯数は2060年までは今とさほど変化がありません。

一方で単独世帯は数は多いものの、2060年段階での下り幅は夫婦のみ世帯数より大きくなっています。

そういう意味ではコンパクトマンションよりもワンルームの方が今後淘汰は進んでいくものと考えています。

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購入を決めた理由

売り出し価格が適正価格より安めだったこと

今回この物件が売りに出た理由は、現オーナーさんが新しくマイホームを購入するためだそうです。そのため売却を急いでいたのか、売り出し価格が安めでした。

診断サイト価格評価
プライスマップ4,026万円〜4,667万円
住まいサーフィン3,965万円

マンションの適正価格を調べる方法は下記の記事をご参照ください。

 

ローン金利が安いこと

今の日本はかなりの低金利です。

以前の記事にも書きましたが、35年で3,000万円のローンを組む場合、金利が1%上がると返済総額は600万円も増えてしまいます。

もちろんすぐに金利が上がることはないと思いますが、金利面で有利なのはメリットになります。

 

資産価値が落ちにくそうなこと

公表されているデータによると、今も東京、特に23区の人口は年々増えており、2040年までは今の人口が維持される見込みです。

出典:平成29年10月6日 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局

今回購入予定の物件は東京23区で山手線の内側ではありませんが、近くの物件です。

そのため23区の中でも利便性では上位50%には入ると思いますので、比較的資産価値は下がりにくい立地だろうと考えています。

もちろん東京オリンピック後や生産緑地問題、リーマンショック級の景気不安など資産価値が落ちる要因はありますが、いずれも一時的なものです。

その時に売らないで済むようにしておけば大きく損をすることはないだろうとみています。

 

減価償却による節税

詳細はここでは触れませんが、サラリーマンなど他に収入のある人が不動産投資をする場合、減価償却という仕組みを利用することで節税できる場合があります。

私もこの方法をうまく使おうと考えています。

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おわりに

以上、マンション購入予定の報告記事でした。

ここまで色々述べてきましたが、あくまでまだ予定。

融資が下りなければ買いたくても買えません笑

ただ、今回不動産購入を検討したことで、少しは不動産のことに詳しくなりました!

やっぱり実際に動いてみてこそ知識として身につくものだなと感じています。今とても楽しいですよ〜!

こま
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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  • この記事を書いた人

こま

30代独身男、都内勤務の会社員こまです。日々の節約や収入アップを模索しつつ、余裕資金を株や金・不動産などに投資しています お金は生活する上でとても大切なものだからこそ、色々知識を増やしていくことが必要だと考えています。 お金に興味を持った方が、このブログを活用していただければ嬉しいなと思います! 詳細プロフィールはこちら

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