不動産購入の融資が無事おりて安心しています。
さて、今回は投資用の不動産を選定するときに役立ちそうなツールを見つけたので、この紹介をしたいと思います。
それは楽街のキャッシュフロー(CF)シミュレーションです。
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最低限の情報だけでキャッシュフローシミュレーションできます
楽街は不動産投資について調べていれば放っておいてもたどり着くであろう有名なサイトっぽいです。私も不動産コラムの「楽街新聞」はよく読んで勉強させてもらっています。
そんな楽街に不動産を購入した場合のキャッシュフローシミュレーションができるツールがあったので、自分も試してみました。
最低5つの情報を入力するだけ
まずはキャッシュフロー(CF)シミュレーションのページにアクセスしてください。そこで「物件価格」「表面利回り」「物件構造」「築年数」「建物面積」を入力するだけでシミュレーションが出てきます。
その結果がこちら↓
細かい情報を入力して、より正確なシミュレーションもできます
より正確にシミュレーションをしたい場合は、シミュレーション結果の下に条件変更の欄がありますので、わかる範囲で入力していきましょう。
ここに数値を入力することで、上のシミュレーション結果も更新されます。
あくまでスクリーニングで使うに留めるべきか?
便利なシミュレーションツールですが、立地などの条件を入力する欄がないなど、あくまで参考程度に留めた方が良さそうです。
実際に楽街新聞のコラム「『買うべきでない物件』をシミュレーションで見極めよ」の中でも、2人の不動産投資家がインタビューにこのように答えています。
購入するべき物件ではなく、「購入してはいけない」物件を見極めるツールだと感じました
「自分は買わないほうがいい物件」を判断するために、シミュレーション機能を活用している
提供元の楽街も、上記のような使い方を認めているようです。
おわりに
以上、キャッシュフローシミュレーションで不動産投資の候補物件をスクリーニングしよう!でした。
私は今回購入予定の物件を、このツールで事前にシミュレーションすることなく終わってしまいましたが、今後また物件を購入する機会が出てきましたらこのツールを利用してみたいと思います!